空床情報
 
 

 当施設では、「老健施設として暮らしやすい地域づくりに貢献していく」という施設方針のもと、職員が一丸となって取り組んでいます。その一環として、地域コミュニティ主催のイベントや協議会等への参加、また近隣大学等からの実習生受け入れなどを通して、地域交流に積極的に取り組んでいます。
 ※平成28年度の地域交流実績につきましては、PDFファイルのリストをご参照ください。

 

平成31年・令和元年度地域交流活動実績
平成30年度地域交流活動実績
平成29年度地域交流活動実績
平成28年度地域交流活動実績

 


第7期かわさき健康福寿プロジェクトにて川崎市長より表彰

 当施設は、「自分らしい生活」を目指して川崎市が取り組んでいる「かわさき健幸福寿プロジェクト」に参加し、介護サービス利用者の要介護度等の改善に貢献しています。
 今年度の同プロジェクト第7期(令和4年7月~令和5年6月)にて、要介護度や日常生活動作の改善・維持の取組で顕著な成果を上げたことが認証されました。今回当施設から3名の入所者様がエントリーし、そのなかの1名の入所者様が要介護5から要介護1への回復という素晴らしい結果を残すことができ、川崎市長より表彰状が授与されました。
 また当施設も川崎市より認証シール(金)をいただきました。この結果に慢心せず、今後も引き続き入所者様の健幸福寿を目指して事業にとり組んでまいります。

 ※川崎市が発行している「かわさき健幸福寿プロジェクト第7期事例集」、及び以下の川崎市のHPにおいても、第7期に参加した事業所として当施設が紹介予定です。
 ぜひ、入所者様の喜ばしい姿をご覧ください。

 

 


【川崎市委託事業】 第1期地域リハビリテーション支援拠点事業の開始

 介護老人保健施設 千の風・川崎は、川崎市が 2021年度から実施する「第 1 期地域リハビリテーション支援拠点事業」の委託事業者として、2021年3月に選定されました。

 

 地域リハビリテーション支援拠点事業(以下:本事業)は、高齢化による要介護高齢者数・障害者数の増加、並びに少子化による生産年齢人口の減少が見込まれている状況下において、限りある資源を効率的に活用しながら、医療・介護提供体制の持続可能性の確保という課題に対し、川崎市が 2021年4月に開始した委託事業です。具体的には、質の高い在宅医療・介護サービスを包括的かつ効率的に提供できるようにするために、地域のケアマネージ ャーによる相談支援・ケアマネジメントのプロセスにリハビリ専門職がより深く関与して協力し、ご利用者様に必要なサービスを提供していくことを目的とした事業です。2021年10月からの実務運用開始に向け、現在当施設では各種準備を行っています。

 

 当施設はリハビリ施設の機能を持つ介護老人保健施設として、また訪問リハビリテーシ ョン事業を通じて、地域社会に貢献してまいりましたが、本事業を通じて、これまで手が届かなかった地域社会も含め、更なる地域貢献を行ってまいりたいと考えています。

 

本事業に関するお問い合わせは、下記連絡先までお願い致します。

TEL: 080-2264-6882 [受付時間 平日 9:00~17:00]
E-Mail: sen.kaze-tiikiriha@kenjin.or.jp


[ご参考:川崎市の URL]
https://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000130785.html

 


町内会祭礼

 令和元年6月16日(日)、千の風・川崎がさわやかな笑いにつつまれました。
地域の方々のご紹介で、『ミスター笑点こと桂歌丸師匠』の二番弟子・桂歌助師匠の落語寄席をこの千の風・川崎で開く事が出来たのです。落語寄席は初めての試み、皆の期待も緊張も高まる中、総勢80名を超える利用者様とご家族様にご参加いただきました。
 長時間の鑑賞の体の負担を軽減する為、前座としてリハビリ技師長指導によるリハビリ体操を行い、テンポも軽快な席亭あいさつの後、いよいよ歌助師匠の寄席が始まりました。
 歌助師匠の明瞭な語り口、独特な顔の動きと表情、見ている者の想像力は極限までかきたてられ、最初から最後まで笑いが絶えませんでした。演目2つと踊りの披露で2時間の寄席はあっという間に終わり、皆様の満足げな表情を後に、千の風・川崎の初めての落語寄席は感動と共に終了しました。ボランティアとしてご協力いただきました桂歌助師匠、また地域の皆様のご協力あっての素晴らしいイベントとなりました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

かわさき健幸福寿プロジェクトへの参加

 当施設は、「自分らしい生活」を目指して川崎市が取り組んでいる「かわさき健幸福寿プロジェクト」に参加し、介護サービス利用者の要介護度等の改善に貢献しています。同プロジェクト第1期(平成28年7月~平成29年6月)には、当施設の短期入所療養介護と通所リハビリの2部門において、要介護度や日常生活動作の改善・維持の取組で顕著な成果を上げたことが認証され、川崎市より認証シールを受領しました。
 平成29年7月から平成30年6月における第2期においても、積極的に取り組む介護サービス事業所として本プロジェクトに参加しています。

 

川崎市から受領した認証シール

 

 ※川崎市が発行している「かわさき健幸福寿プロジェクト第1期事例集」、及び以下の川崎市HPにおいても、第1期に参加した事業所として当施設が紹介されています。

 

かわさき健幸福寿プロジェクト第1期事例集での紹介(該当頁)

 

http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/23-1-18-0-0-0-0-0-0-0.html

 

 



毎年、橘中学校や麻生高校の生徒さん達に職場体験で来ていただいております。

<高齢者の車いす生活の体験や触れ合いなどを実体験>




町内会祭礼

町内会の子供用山車が施設に立ち寄っていただけました。
地域の方々との触れ合い、山車を引く子供達へ応援しました。

 

 

 


神奈川県摂食・嚥下リハビリテーション研究会・川崎支部

 
当施設長が地域と連携して推進している「神奈川県摂食・嚥下リハビリテーション研究会・川崎支部」での研究会で座長を務めました。(場所は川崎幸病院の会議室を使用させていただき、ありがとうございます)   当スタッフもパネリストとして経口摂取事例を紹介させて頂きました。(超~緊張しました)